稲城ノルディックウオーキングクラブ公式ホームページへようこそ.

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東京稲城市近郊の多摩丘陵、多摩川周辺でノルディックウオーキングを楽しんでいます。ご一緒にどうぞ!

<クラブ紹介>

当クラブのある稲城市は、緑が多く適度なアップダウンがある多摩丘陵で、多摩川やよみうりランドもありノルディックウオーキングには最適の環境、地域といえます。 平成21年5月にクラブが発足し、JNFA公認のインストラクターが初心者のための講習会、体験会、定期的な会員ノルディックウオーキングなどを行っております。
これからも皆様と一緒にノルディックウオーキングの輪を大きく拡げて楽しんでまいります。 

稲城ノルディック
ウオーキングクラブ代表

小林利彰

<クラブ事務局>

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令和4年12月定例会 <12月11日(日)>

2022年12月13日《Tue》
今年最後の定例会。唐木田駅に集合したのは10人。小山田緑地、奈良ばい谷戸の8キロを2時間半であるくコース。駅前でウオームアップ後、コースディレクターの加藤さんを先頭に鶴牧の遊歩道を通り、メタセコイアの並木を見て富士見台へ。残念ながら富士山は雲隠れしていたが記念写真をパチリ。

Up & downの山道を小山田緑地のあさざ池、吊り橋を通って富士見広場へ。ススキに寄生するナンバンギセルを期待したが、すでにススキが刈られ時期遅し。烏瓜、ピラカンサ、藪柑子の赤、山茶花のピンクや白、ミカンの黄色~~枯れ葉路にも私達の様に??まだまだ色香あり!!

一時は荒れた奈良ばい谷戸は自然保全地域として、ボランティアにより日本の原風景に甦り、牧歌的な景色に癒された。所々で野菜の無人販売所があった。12月にしては暖かい恰好のノルディック日和で豊かな里山の自然を楽しんであるいた。

小野神社でクールダウンをして空を見上げると、吸い込まれそうな青空に黄金のイチョウ葉が輝き、疲れも吹っ飛んだ。

小林代表からは寒さ克服に耳回し、首、手首、足首をあたためること、腕を曲げない、緩急をつけて歩く様にとのご指導をいただき、物知り博士の高木さんからは歴史だけでなく、藪柑子の別名はヤマタチバナともいう、メタセコイアの葉は向かい合って2枚出る対生等~~毎回歩くだけでなく、ちょっと賢くなれるこのクラブに感謝。来年も体も頭も若返るノルディックを笑顔でがんばりましょう。

皆様、どうぞ良いお年を!(No.178 田中)