稲城ノルディックウオーキングクラブ公式ホームページへようこそ.

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東京稲城市近郊の多摩丘陵、多摩川周辺でノルディックウオーキングを楽しんでいます。ご一緒にどうぞ!

<クラブ紹介>

当クラブのある稲城市は、緑が多く適度なアップダウンがある多摩丘陵で、多摩川やよみうりランドもありノルディックウオーキングには最適の環境、地域といえます。 平成21年5月にクラブが発足し、JNFA公認のインストラクターが初心者のための講習会、体験会、定期的な会員ノルディックウオーキングなどを行っております。
これからも皆様と一緒にノルディックウオーキングの輪を大きく拡げて楽しんでまいります。 

稲城ノルディック
ウオーキングクラブ代表

小林利彰

<クラブ事務局>

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令和4年9月定例会 <9月11日(日)>

2022年09月13日《Tue》
朝方は涼しく絶好のウォーキング日和のなか、16名が笑顔で南武線久地駅に集いました。駅から移動して広場でウォーミングアップ。それに加えて、小林会長から顔のリフトアップ体操と二人一組で姿勢のチェックをしました。

稲毛三郎重成にゆかりのある「綱下げ松・松寿弁財天」をお参りしてから東高根森林公園に入ります。ザリガニ釣りの子供たちの脇を通り過ぎ、ヤブミョウガやミズヒキ、ツリフネソウが群生している湿生植物エリアへ。参加者全員、花の写真を撮るのに夢中です。

園内のパークセンターで水分補給をしたあとは、階段を登って古代植物エリアに向かいます。東高根森林公園は弥生時代から古墳時代にかけての集落跡があり、約100~150軒の竪穴住居跡が埋まっているそうです。すぐ横には東名高速道路も通っていますが、この一帯が豊かな自然のまま保全されていることに感謝です。

公園を出て、神木本町にある関東三十六不動尊霊場の第六番札所「等覚院」へお参りしました。関東三十六不動尊霊場のうち、川崎市にあるのは等覚院と川崎大師だけとのこと。ツツジ寺として有名なので、来春再訪したいと思いました。

クールダウンの後は、参加者全員バスで登戸駅に向かいました。
最後に今回の下見と当日コースディレクターをして頂いた栗本さん、ありがとうございました。(No.181澤井)






令和4年8月臨時定例会 <8月21日(日)>

2022年08月25日《Thu》
仙川駅前に集合、参加者10人、コースディレクターは髙木です。

駅前でのウォーミングアップは、小林会長が新しいスクワットを取り入れて実施しました。商店街と桐朋学園を過ぎると直ぐに国分寺崖線の中にある実篤公園です。
武者小路実篤が、仙川で晩年までの20年を過ごされたという旧実篤邸の書斎を外から眺め、庭園では穏やかな尊顔の実篤の銅像に感動しました。

そのあとコースは崖線の中の道を上がって、下って、ゆっくりと野川沿いの道へ。小田急線喜多見駅まで歩きました。

毎年8月は定例会はなしでしたが、今日は暑さも落ち着いて楽しく歩けました。(No.155 高木正俊)



令和4年7月定例会 <7月10日(日)>

2022年07月12日《Tue》
南多摩駅前に総勢10名が笑顔で集合しました。会長から保険に関する説明を受けウォーミングアップ後、コースディレクターは田中節子さん。何でもいつもの散歩コースとかで熟知していました。

日陰に入ると少し涼しい風を感じるのですが、其れにしても蒸し暑すぎて学習館やスーパーへ入り、一服の涼を取っては又歩くと言う状況でした。そんな中、小林会長が「となりのトトロのさんぽ🎶」でテンポの良い動画を音量を上げてくれ、皆さんにも笑顔が見られました。

くじら橋に来ると土木学会の田中賞を受賞したとかで、機能的なだけでなく美しい曲線が優雅さを漂わせ、この公園の奥深さを感じました。

めだか池では一輪だけ咲いていたスイレンの花に癒され、中央体育館で涼んだ後レストラン前のフロアーでクールダウン、12時少し前に解散と成りました。とても蒸し暑かったのですが楽しいウォーキングが出来て良かったです。(No.182 石出文子)




令和4年6月定例会 <6月12日(日)>

2022年06月13日《Mon》
武蔵小金井駅前に集合。参加者は11名。初めに小林代表から、当クラブが直面する課題につき情報共有がなされました。

その後、澤井さんの案内でウォーキング開始。大岡昇平の小説「武蔵野夫人」に綴られた景色が今も残る国分寺崖線を下り、竹林や湧水のある緑地を楽しんで武蔵野公園へ。園内を貫く、水がきれいな野川に沿って、大きく育った木々を見上げる「はけ」の道を、深呼吸しながら歩きました。

その先の野川公園にある自然観察園では、湿地に育つ野草の名前を確かめながら木道を進み、広々とした自由広場を経由して、新選組近藤勇の墓所がある三鷹市の龍源寺を訪れ、ここで解散。

雨時々曇りの天気予報も外れ、貴重な青空の元、清水と瑞々しい植物など自然を満喫したウォーキングでした。(会員番号191 栗本和昭)






令和4年5月定例会 <5月8日(日)>

2022年05月13日《Fri》
登戸駅改札集合、参加者12人、コースデイレクターは高木さん。薄日さす涼しい日でした。二ヶ領用水の宿河原取水口のせせらぎ館でウオーミングアップをして、外山さんから、誤嚥防止法(パタカラ、耳下腺マッサージ、顎マッサージ、下を向いて唾を飲み込む)のご指導を受けました。

用水に沿って、南武線の下をくぐり、木に成っているサクランボを味見しつつ南下して、生田緑地へ。延々と続く急な坂道と階段を昇り切ると、ご褒美にばら園が開けました。
805種、3300本のバラが咲くとのことで、オープン3日目、最初の日曜日とあって賑わっていました。

王妃王女が美を競う色とりどりの豪華な薔薇を小1時間楽しんだ後、この地区の最高地のつつじ山へ。つつじは終わっていたけれど、鶯の声や爽やかな緑の風が心地よかったです。その後メタセコイアの林、ローム層崩壊の鎮魂碑を通り抜けて、菖蒲池へ。アップダウンの激しいコースを歩き、ビジターセンターで今後の相談などをし、最後は登戸駅でクールダウンして解散となりました。

今回は華やかな薔薇だけでなく、ナヨクサフジ、立浪草、箱根サンショウバラのような清楚な野生の花も心に残りました。前回と同じ所でも、コースを変えると全然ちがう世界が広がる生田緑地の奥深さを満喫しました。(田中節子)






令和4年4月定例会 <4月10日(日)>

2022年04月16日《Sat》
南武線登戸駅改札集合、参加者12名、コースディレクター高木さんのもと、久々のウォーキング。皆笑顔で挨拶を交わし、多摩区総合庁舎駐車場にてウォーミングアップして10時10分にスタート。
登戸は開発が進み、マンションが建ち町並みが変わりつつありました。まだ桜もソメイヨシノ、ギブシ、レンギョウ、花水木と春爛漫で、自然が沢山見られ、生田緑地の池にはオタマジャクシが。水が流れる散策路にはセリ等も育ち、ホタルも飛び交うそうです。その後、登戸の寿々木で購入した大福を皆笑顔で食べながら休憩しました。
「かわさき宙と緑の科学館」へ。川崎の「大地」「丘陵」「生田緑地」自然をテーマにした展示があり、小動物・植物を楽しめました。
枡形山展望台より東京方面を望め、四季折々の自然を満喫できました。豊かな文化施設もあり、ぶらりと散策してみたい緑地でした。12時30分登戸駅にて解散しました。(川村光子)



3月13日の定例会は中止となりました

2022年03月07日《Mon》
コロナ感染状況により2月に引き続き3月13日の定例会も中止といたします。

令和4年1月定例会 <1月9日(日)>

2022年01月13日《Thu》
鶴川駅をスタートに、源流が小山田にある鶴見川を渡り進みます。急な坂の入り口に「子育て地蔵」と、珍しい形の「さいの神(道祖神)」が祀られています。

坂道を抜けると尾根道。営農団地には冬姿の柿の木が沢山並んでいて印象的でした。帰り道の個人宅で、日本最古の柿と云われる樹齢400年の「禅寺丸柿」の大木を見せて頂きました。大きい‼

前々日の降雪の名残を見つつ、澄んだ空に開花してる《ロウバイ》、芽吹きの準備の《ウメ》《サクラ》、道端に咲く《オドリコソウ》、季節の動きを感じながらの楽しいウォーキングでした。 (藤島)』



令和3年12月定例会 <12月12日(日)>

2021年12月13日《Mon》
12月12日、健脚の仲間15名で矢川駅から抜ける様な晴天と紅葉美溢れる谷保地区を楽しみました。西府駅前の広場でクールダウン体操をして解散。

南養寺参道の清々しさ、城山さとのいえの寛ぎ、谷保天満宮での有栖川親王殿下台臨のたくりー車両、立川崖線(はけ)で感じた古玉川のパワー、と盛り沢山でした。比較的平坦なコースでしたので最後の谷保一番地は全員余裕で歩いて崖線上に。

来年も笑顔溢れるウォーキングが出来ますように!(仙波真知子)



令和3年11月定例会 <11月14日(日)>

2021年11月20日《Sat》
11月14日、18名の元気な仲間が穏やかな秋晴れの中、若葉台からよこやまの道を歩いて防人見返りの峠を越え、黒川方面まで。
汁守神社でクールダウン解散。

今回は沢山歩きました。落ち葉の上をザクザク、どんぐりが沢山落ちて秋を感じ、とても気持ちが良かったです。

万葉集 巻二十 防人の歌
韓衣 裾に取りつき 泣く子らを 置きてそ来ぬや 母なしにして
(からころむ すそにとりつき なくこらを おきてそきぬや おもなしにして)

(外山佐智子)