2023年09月15日《Fri》
9月に入っても未だ蒸し暑いなか、駅から少し歩いた広場でウォーミングアップ後10名にて、先ずはふれあい広場に向かいました。
其処は引地川の水源地とかで、水車やつり橋が掛かっていて、紅白の彼岸花の開花は少し早かったようですが季節を変えて訪れるのも良いかと思いました。
台湾亭という世界大戦の歴史を感じる所で集合写真に収まり、川沿いの道を歩いて行くと「しらかしの家」とい名の立派な自然観察センターが在り其処でトイレ休憩。
鶴間駅に向かう途中の、泉の森‥こもれび広場にてクールダウン後解散と成りました。
コースディレクターの高木さん、 地図も含めてありがとう御座いました。 (No.182 石出文子)
2023年07月12日《Wed》
天気予報では9時頃より雨という予報だったので雨具の用意をして出掛けました。曇り空の日となりました。久しぶりに参加したのですが他の方も久しぶりとかで14名の参加がありました。
『南大沢駅周辺を歩く』ということで東京都立大学構内に入って牧野富太郎の標本館の前を通りました。(7月15日から企画展が開催されます)この先迄歩くとピンクの睡蓮の花が満開の池があり感激の声。写真を撮ったりして小休止。
松木日向緑地 ひょうたん池へ 石畳や木道がある道で山登りのようにアップダウンがあり日常を忘れさせるような自然でした。
雑木林の中を歩いて柳沢の池公園へ柳沢氏によりため池として掘られたと言われいて、江戸時代は灌漑用水として使われていました。現在でも絶えることなく湧水が集まっていて、生き物達の生息の場となっているそうです。私たちも生き物のひとり。のんびり過ごす公園です。此処でクールダウンをしました。
7月の誕生日の方が3名ハッピーバースデイを笑顔が歌いお祝いしました。コースディレクター栗本さんありがとうございました。(No.146 田嶋)

東京都立大学校内の牧野標本館前にて
新メンバー紹介 No.212・No.213さんです
2023年06月23日《Fri》
暑い中、新しい仲間の金子さん・嶋田さんと共に「笑顔❗️」でバテる事なく、歩いて参りました。
何時ものコースを逆に 小田急読売ランド前駅→京王よみうりランド駅 のウォ―キングでした。
こもれびの森ではまだあじさいの花が綺麗に咲いていて、農業技術センター、寿福寺の梅の実が沢山落ちていて「惜しいな〜」と眺めて来ました。
最後は穴澤天神社の参拝後バースデーの合唱をしながらのクールダウンで解散となりました。
小林代表・高木さんご指導ありがとうございました!(No.46加藤雅子)
2023年05月28日《Sun》
5/23(火)午後から第57回初心者講習会を開催しました。
雨がしとしと降る肌寒いなか、受講者2名と会員の聴講者2名でノルディックウォーキング発祥の歴史や注意点の基本を学んでいただき、雨に濡れない城山公園二の丸横で実技のステップ6のレクチャーをして受講者2名共入会して頂きました。
また笑顔で歩く仲間が増えて楽しいウォーキングが出来る事に感謝致します。(小林利彰)
2023年05月17日《Wed》
若葉台駅集合 6名
雨が心配な空模様の中、少数精鋭でふれあいの森目指し元気に出発しました。
学園通りに行く新しい道を小林会長に教えてもらい坂道を登り、百日咳を治すという光仙ばあさん祠をお参りし、平尾一望公園での見晴らしの良さに一堂感激!
ふれあいの森では心配していた雨が
でもちょっと雨宿りしたら止み、しっとりとした空気の中、ウグイスのさえずりを聴きながら、こんなに自然豊かなところがあったことに驚きながら歩きました。
近くに河津桜の並木があり、来年定例会で来たいね!との声が聞こえました。
次は隠れ家カフェ「白熊」です。手入れの行き届いた綺麗な花、鯉がたくさんいる池、流れ落ちる滝など見事で、お庭を眺めながらのコーヒーは格別でした!
若葉台駅に向かって歩き、上谷戸親水公園のこいのぼりの展示、ローズ亭の長屋門を見て、若葉台の住宅街ではバラの美しさを目と香りで楽しみました!
心配していた雨もたいしたことなく無事
若葉台駅に到着
人数が少なかったためか、いつもの会とは違うゆったりとした流れの中で稲城の新しい発見や良さを再認識でき、心豊かなウォーキングでした!
盛りだくさんの素敵なコースを案内してくれた田中さんありがとうございました(No.110 山口)
2023年04月11日《Tue》
今回は多摩ニュータウンの東エリアを歩きました。スタートの若葉台駅に集合した参加者は10人。
天気は快晴で気温15度前後という、絶好のウォーキング日和でした。
稲城と多摩の市境付近からは冠雪した富士山が綺麗に見え、次第にテンションが上がり、足取りも軽くなります。
住宅と緑地が整然とレイアウトされたニュータウンですが、歩いてみると結構アップダウンがある地形でした。
コースの直線部分では、小林代表の指導で6種類の歩行を練習。以前もトライしたはずなのに、なかなか上手く足運びができません。インターバル速歩は成人病予防に効果的と思い、数回は頑張ってみたもののすぐに疲れるので、日頃から速歩を実践して、習慣にするのが肝要なのでしょうね。
こうして新緑がまぶしい公園をいくつも横切り、鎌倉古道を進み、ゴールである永山駅まで約5Km歩きましたが、気持ちの良いコースでした。
案内していただいた岩田さん、どうもありがとう。(No.191栗本)
2023年03月13日《Mon》
南多摩駅集合 参加者11名
小林代表より今回は是政橋から多摩川土手までの15分速歩直線コースを受け是政橋へ移動。小林代表のホイッスルでスタート開始!
姿勢を正して〜、踵から〜、腕を振る〜と代表の声。なかなか難しいが、リズムを感じとれたでしょうか。終了のホイッスル。思ったより長い距離を歩き、ビックリしました。
郷土の森園内は和太鼓の音に心がおどり、春の花の香りで顔がほころびました。遅咲きの梅や、根尾谷淡墨桜の1本の子孫に出会えました。
園をあとに府中本町へ
花より団子で青木屋へ寄り道
府中本町駅手前の公園でクールダウン。
春を感じる楽しい日でした。
コースディレクターの高木さん、有難うございました。(No.206岩田)
2023年02月16日《Thu》
今年、初参加になる定例会。今回は稲城の里山をめぐるウォーキングです。まだ冷気が残る中、自宅から徒歩で稲城駅まで。16分ほどのコースなのに体温上昇ポッカポカ。服を1枚脱いで早くもクールダウン?です。
京王線稲城駅に09:30集合、総勢13人がスタート。しょうぶの社でウォーミングアップ。南山・みのりの里・三沢川・宝蔵院をめぐり、紅梅・白梅・蠟梅と遅れてなるかと河津桜、ミツバチやメジロが春の恵みを授かっていました。私は花の匂いをおすそ分けです。
冬鳥として渡来したジョウビタキ、故郷にはいつ帰るのでしょうか。高木さん写真ありがとうございます。
上谷戸親水公園・ホタルの里を抜けて、若葉台公園の段々広場へ。見上げる程の140段余りの階段を一気に上り、息も上がりましたが、青空の下、風が心地よく感じられました。久しぶりに山野を歩いたのですが、まだまだ見聞きする事がたくさんあると思いながら今後も楽しみにしています。栗本さん写真ありがとうございます。
コースディレクターの相馬さん、加藤さんお疲れ様、ありがとうございました。小林代表、六つの歩き方Gooo~~でした。また色々教えてください。(No.208 杉本)
2023年01月16日《Mon》
今年最初の定例会 二子玉川、集合 1 1名の参加
久しぶりに雨が降った後の乾燥注意報がとれ、雲の多い日でしたが帰りまで雨には降られず終了しました。
世田谷の住宅地にある おもいはせの道でとても、アップダウンの多い道を歩き 等々力渓谷の日本庭園で昼食。藪椿の花、水仙、早咲きの梅の花が冬の枯れ木の多い中でも春を感じる日でした。
解散後九品仏駅の側の浄土宗浄真寺に希望者で参拝しました。とても大きなお寺で広々としていて、ゆっくりと歩きお参りしてとても良かったです。
小林代表より今年の目標 笑顔で歩く。合言葉は(今日のつまみは何にします)チーズとウイスキーで。
また6つの歩き方を指導して頂きました。(No205外山)
2022年12月13日《Tue》
今年最後の定例会。唐木田駅に集合したのは10人。小山田緑地、奈良ばい谷戸の8キロを2時間半であるくコース。駅前でウオームアップ後、コースディレクターの加藤さんを先頭に鶴牧の遊歩道を通り、メタセコイアの並木を見て富士見台へ。残念ながら富士山は雲隠れしていたが記念写真をパチリ。
Up & downの山道を小山田緑地のあさざ池、吊り橋を通って富士見広場へ。ススキに寄生するナンバンギセルを期待したが、すでにススキが刈られ時期遅し。烏瓜、ピラカンサ、藪柑子の赤、山茶花のピンクや白、ミカンの黄色~~枯れ葉路にも私達の様に??まだまだ色香あり!!
一時は荒れた奈良ばい谷戸は自然保全地域として、ボランティアにより日本の原風景に甦り、牧歌的な景色に癒された。所々で野菜の無人販売所があった。12月にしては暖かい恰好のノルディック日和で豊かな里山の自然を楽しんであるいた。
小野神社でクールダウンをして空を見上げると、吸い込まれそうな青空に黄金のイチョウ葉が輝き、疲れも吹っ飛んだ。
小林代表からは寒さ克服に耳回し、首、手首、足首をあたためること、腕を曲げない、緩急をつけて歩く様にとのご指導をいただき、物知り博士の高木さんからは歴史だけでなく、藪柑子の別名はヤマタチバナともいう、メタセコイアの葉は向かい合って2枚出る対生等~~毎回歩くだけでなく、ちょっと賢くなれるこのクラブに感謝。来年も体も頭も若返るノルディックを笑顔でがんばりましょう。
皆様、どうぞ良いお年を!(No.178 田中)